女性の更年期よりも恐い?男性更年期障害
5月 30, 2024
男性更年期障害とは?
男性更年期障害は、LOH症候群とも呼ばれ、男性ホルモン値が低いことにより起こる病気とされています。原因にはストレスが大きくかかわっているとされており、個人差はありますが、早くて30代後半くらいから起こるとされています。
真面目で神経質な人がなりやすいとされていますが、誰にでも起こりうる病気で、特に心当たりや自覚が無いのに男性更年期障害になってしまう方もいます。
男性更年期障害の症状
身体に直接感じる症状として、筋力低下、筋肉痛、体の火照り、発汗などがあり、女性の更年期障害の症状と似ているとされています。
男性更年期障害で特に重大な症状とも言えるのがメンタルにかかわるもので、やる気が出ない。人間関係の悩みなどがあり、男性更年期障害で悩んでいる方の多くがメンタルに問題を抱えているようです。
うつ病かと思い通院しても改善されない場合などもあり、本人の気付かないところで重症化してしまうようなケースもあります。
・すぐに落ち込んでしまったり、やる気が出ない
・すぐにイライラしてしまう
・集中力が続かず、記憶力も悪くなった
このようなこと心当たりがある場合は、男性更年期の精神的な症状かもしれません。

男性更年期障害の原因
男性更年期障害になってしまう要因として、男性ホルモンの減少が大きく関わっているとされています。男性更年期障害の症状の一つに性機能の低下があります。男性ホルモンは精巣と副腎から分泌され、筋肉量の維持や造血作用。性機能の維持など男性の活動にとってなくてはならないものです。
30代を過ぎた辺りから、男性ホルモンは減少しはじめます。また、慢性的にストレスの影響を受けてしまうと男性ホルモンは減少してしまうことがあります。この男性ホルモンの減少が、男性更年期障害を引き起こす大きな要因とされており、男性ホルモン値を下げないようにすることが男性更年期障害の予防や改善に大切なことなのです。

https://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71
男性ホルモンを増やすには
男性ホルモン(テストステロン)が多いと聞くと、どんなことをイメージしますか?世間のイメージは、薄毛、性欲が強い、体毛が濃い。。など、男性にとって良いイメージとは言えないのではないでしょうか。このようなイメージを嫌い女性ホルモンを注射する人もいます。
確かに、テストステロンの影響でこのようなイメージとなってしまうのは事実ですが、重要なのはホルモンのバランスです。テストステロンの影響を嫌ったばかりに、男性更年期障害で精神的に大きな苦しみを味わってしまうことにもなりかねません。
減ってしまったテストステロンを補うにはいろいろな方法があります。
・食生活の改善
・薬剤による治療
・病院での施術による治療

たいていの場合は、生活習慣の改善や漢方薬の処方などで改善することが多いようですが、男性ホルモンの値が低すぎたり、改善が見られない場合は男性ホルモンを直接補充するといった治療が行われるようです。
今後は、誰でも簡単に出来る日々の生活習慣の見直し方など紹介していきたいと思います。

